はじめに
ある特定のメールアドレスから対応する必要のないチケットが定期的に作成され、作成される度に手動で解決済みにするのが面倒くさい!と思ったことはございませんでしょうか。
上記の悩みをトリガを利用することで解決することができますので、方法をご案内いたします。
設定内容
以下トリガの条件とアクションになります。
■以下の条件をすべて満たす
・「チケット」=「作成された」
・「組織」=「○○(該当のメールアドレスの組織)」
■アクション
・「ステータス」「解決済み」
ポイント
トリガの条件でリクエスタをエンドユーザーで指定することができないので、代替策として組織を利用します。 トリガを作成する前に組織の作成してください。 |