Zendesk Chatのトリガ機能をつかって、特定のページで一定時間留まっている訪問者に、自動で声がけをする。
例えば料金ページに10秒以上留まっていたり、トップページから20秒以上動かない様子の訪問者に、 ここでご案内するのは【ビジュアルモード】と【開発者モード】という2つの方法です。 ※トリガの登録方法(ビジュアルモード) |
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操作手順
ビジュアルモードでの設定
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※まずは1回のみ表示にチェックをしてください。 ①「ページアクセス中:(アクセスしてからの秒数)」 ②[訪問者が対応されました:false] ③[トリガ済み訪問者:false] ④[訪問者がアクセス中のページのURL:次を含む:(自動話しかけをするページURL)] ⑤[訪問者がチャットを要求しています:false]
・以下の操作を実行する ⑦[タグを追加:(ご自由なタグ名)] ⑧[トリガ済みに設定:true]
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★ビジュアルモードでのカスタマイズについて ①指定のページにアクセスしてから、何秒で自動メッセージを出したいか ②すでにチャットで対応を開始している訪問者には、このメッセージを出さないようにします ③すでにこの自動メッセージが反応した訪問者には繰り返さないようにします ④どのページでこのメッセージを表示させるのか、URLを入力 ⑤訪問者がチャットの入力を開始したら、メッセージは出さないようにします ⑥表示したい自動メッセージを入力 ⑦このトリガが発動した、というタグをつけたい場合に指定してください ⑧すでに自動メッセージを送った訪問者である=トリガ済、と認識します |
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開発者モードでの設定
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トリガの登録方法(開発者モード)この記事の【2】から参考にして登録してください。 上記[ビジュアルモード]と同じ設定ができるようになっています。 |
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