Chat｜トリガ｜一定回数以上アクセスしている訪問者にタグをつける

■アクセス回数で訪問者を管理する。

　一定回数以上アクセスのある訪問者にタグをつけることによって
　例えば常連訪問者というのが、主にどのページを閲覧しているのかなどの傾向の確認もできます。

　ここでご案内するのは【ビジュアルモード】と【開発者モード】という２つの方法です。
　なお、紹介している内容は一例です。ご状況やご希望に合わせてカスタマイズしてください。

　※トリガの登録方法（ビジュアルモード）
　※トリガの登録方法（開発者モード）　⇐この記事は【２】から参考にしてください。

★ビジュアルモードでのカスタマイズについて

　①ここに入れる数字は［未満］で考えます。
　　［ex:"9"と入れると、10回目の訪問者にこのトリガが発動します］

　②ここで指定したタグが付いた訪問者はこのトリガの対象から除外します。
　　例えば社内メンバーのアクセスを除外したい場合は、まず別のトリガで社内タグを用意し、
　　そのタグが付いた訪問者にはこのトリガが発動しないようにできます。

　③このトリガが発動した訪問者に付けるタグの名前を決めます。

{
"event": "page_enter",
"condition": [
"and",
[
"gt",
"@visitor_previous_visits",
null
],
[
"not",
[
"hasTag",
"社内"
]
]
],
"actions": [
[
"addTag",
"○回目ユーザ"
]
]
}