Support｜トリガ｜担当チケットに更新があった場合に通知する

■チケットに更新があった場合、チケット担当者にその通知が行くようにする

　チケットに更新があった
　（例えば、他の社員が社内メモを書き加えたり、リクエスタから更に質問があったりした）際に、
　担当が随時それを把握したい場合は、トリガ設定が必要です。

　Zendesk supportの運用開始した時点で、既にデフォルトでこの設定はあるのですが
　全体的な定型文まで決まってしまっているため、少々使いづらい場合が多いと思います。

　編集方法を以下でご案内いたしますので、お試しください。　

　プレースホルダとは

　ご利用中のZendesk のシステムに登録されているデータから
　必要な情報を自動引用する為の"コード"です。

　「動的なもの（年月日など）」はもちろん、
　「各チケットの内容」「送信者名」「チケットを対応している担当者名」「組織名」…などなど
　様々な情報が引用可能です。

　ご利用可能なプレースホルダは、上図の［使用可能なプレースホルダを表示］にもありますが、
　Zendesk社のページでもその他沢山の案内がありますのでご参照ください。

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　今回の［チケット更新があった場合に通知する］というのはZendesk supportの動作でいうと
　　【コメントが存在】（＝社内メモでもパブリックでも、新しいメッセージが書き込まれた）した場合、
　　【ユーザにメールを送信】（＝チケットの担当者にメールを自動送信）する
　ということになります。

　さらには、例えば
　　【当該チケットのID】
　を自動返信内容に含めるならば、本文のどこかに

　#{{ticket.id}}

　というコードを入れたり、
　それまでのチケット脳やり取りまですべて自動送信メール内に含めるならば

　{{ticket.comments_formatted}}

　と入れたりできます。