Zendesk社より2025-01-24のリリースノートが公開されましたのでお知らせいたします。
Zendesk社から公開されるリリースノートの内容をまとめたものです。
公式記事については以下リンクよりご確認ください。
2025年1月24日までのリリースノート
高度なAI
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オートアシスト(自動アシスト)
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特定のチケットフィールドの情報を読み取ることができるようになりました。
このアップデートに関する詳細はこちらの記事でご紹介しています!
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特定のチケットフィールドの情報を読み取ることができるようになりました。
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カスタム目的(インテント)EAP
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インテリジェントトリアージで表示される「目的」を、自社環境にカスタムで作成・追加して表示させることができるようになります。この機能は現在、EAP(早期アクセスプログラム)として提供されています。
EAPの申請はこちら
※このEAPに申し込むと、目的のリクエスト機能が使用できなくなるのでご注意ください
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Explore
- 多くの列と行を含むレポートについて、そのデータ量のためにエクスポートが正しく行われない事象が報告されていましたが、現在は解消されています。
- Zendeskは2014年11月から、Null値をスペース文字に置き換える変更を開始しています。このアップデートによる影響が見つかったため、補足のアップデートとして、Null値が1つの改行なしスペース(ノーブレークスペース)に置き換えられます。
- これらの値を「NULL」として表示したい場合は、レポートビルダーのサイドバーから「結果操作」>「SQLオプション」で設定することができます。
アプリ・マーケットプレイス
InternalSmartNotes(Support/有料)
デフォルトの社内メモには含まれない、事象の説明や調査概要、重大度のレベルなどの情報がフォーム化された社内メモを、チケット画面から直接追加・管理することができます。
カスタマイズ可能なチェックリスト機能も含まれます。
AI要約ジェネレータ(Support/有料)
必要なタイミング、タグによってトリガが発動したタイミング、あるいはチケットの解決時に、AIを利用してチケットの概要要約を作成することができます。
要約された内容は、チケットの件名として更新するか、カスタムテキストフィールドに入力されるため、蓄積されたサポートデータの分析に活用できます。
Ticket Flow Lite(Support/有料)
チケットの内容に基づいて、管理者がドロップダウンフィールドオプションをカスタマイズすることができます。エージェントは最も関連性の高いデータのみを取得できるようになるため、データ整備と管理に活用できます。
プロセスCSV(Support)
チケットの添付ファイルから直接CSVデータを処理し、Zendeskと、Zendeskと接続・連携されているシステム上の情報を更新することが可能です。
APIが含まれないレガシーシステムでも、CSVファイルをZendeskに送信し、データをすぐに使用することができます。
Wrangle(Support)
Slackのチャンネル、DM、スレッドからZendeskのチケットを起票することができます。メッセージを自動的、または絵文字でチケットに変換し、チケットのステータスもSlack画面上に表示します。
UTMコーチオートタガー(Supprt/有料)
送信する各メール内のそれぞれのリンクに適切にタグをつけて、CDP、分析、およびその他システムのユーザーレベルのトラッキングを追加・確認することができます。
今週更新のない製品
- Support
- モバイルSDK
- AIエージェントとナレッジベース
- Talk
- チャットとメッセージング
- 管理センター
- Zendesk QA
- Zendesk WFM
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