Zendesk社より2025-02-21のリリースノートが公開されたのでお知らせします。
Zendesk社から公開されるリリースノートの内容をまとめたものです。
公式記事については以下リンクよりご確認ください。
2025年2月21日までのリリースノート
高度なAI
New
- 管理センターのリストから「目的(インテント)」を非アクティブにできるようになり、不要な「目的」がチケットから検出されなくなりました。
詳細記事:「高度なAI|「目的」の非アクティブ化が可能になりました」 - 「高度なデータプライバシーとデータ保護」アドオンで提供去れる墨消し機能で、追加で4種類の個人情報を特定し得る情報(PII)を検出できるようになりました(日本語未対応)。
- 検出対象に追加されたPII:誕生日、運転免許証情報、IPアドレス、電話番号
Fixed
- 管理者による設定変更を回避するために自動有効化が修正されました
- カスタム目的
- カスタムした「目的」に翻訳がない場合、フォールバックする仕様に修正されました
チャットとメッセージング
New
- オムニチャネルエンゲージメントレポートAPIが、EAP(早期アクセスプログラム)として提供開始されました。EAPの詳細はこちら
- エンゲージメント:チケットのライフサイクル(起票から終了まで)全体における、エージェントのインタラクションの個々の段階を表します。
アプリ・マーケットプレイス
ACTIONBRIDGE(Support)
AIによる自動化で、顧客からのフィードバックをアクションに変換するアプリです。Zendeskとシームレスに連携され、顧客からのフィードバックを分析、実行可能なアクションを作成します。サポートチームが重要なフォローアップを見逃すことなく、迅速に問題を解決し、顧客満足度の向上を促進するアプリです。
WhatsApp Template by Unwired Logic(Support/有料)
エージェントがチケットからWhatsAppへ直接テンプレートを送信できるようになるアプリです。WhatsApp経由の問い合わせに対して抜け漏れを防止できます。コミュニケーションを効率化して、返答時間や顧客満足度、業務効率を向上させます。このアプリはWhatsAppの24時間ルールを打開し、顧客が返信したタイミングで会話を再開することが可能です。
今週更新がない製品
- Support
- AIエージェントとナレッジベース
- Explore
- Talk
- 管理センター
- モバイルSDK
- Zendesk QA
- Zendesk WFM
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