Zendesk Support｜Zendesk Supportへ転送完了したメールを、Gmailでラベル管理する。

①Gmailの画面にて、
右上の歯車アイコンをクリックして
［設定］を選択します。

［②メール転送とPOP/IMAP＞③転送先アドレスを追加］
をクリックしてください。

※なお、既にZendesk Supportの管理画面で転送設定済みでも、これらの作業は必要です。 

転送先アドレスは、サポートメールアドレスを入力してください。

例えばブランドが1つであれば
［support@（貴社サブドメイン）.zendesk.com］
がそれにあたります。

［次へ］をクリックします。

小さなウィンドウが1つ開きます。

［続行］をクリックすると

［転送先アドレスを追加］
という案内が出ます。

表示されているメールアドレスに間違いがないか確認して［OK］を押してください。

ここまでの作業で、確認コードが記載されたメールが
Zendesk supportに届いたはずです。

ビューからそのチケットを探します。

［未解決のチケット］になかなか届かない場合は、
［一時停止中のチケット］に入った可能性があります。

［Gmail の転送の確認］という件名のチケットを探してください。

左図は［一時停止中のチケット］に入っていた場合です。

本文内に《確認コード》という文言がありますので
そこに表示されている数字をコピーしてください。

（このチケットはそのまま閉じて問題ありません）

Gmailの設定画面に戻ります。

［転送］の項目に、先ほどコピーした［確認コード］を入力する欄がありますのでペーストしてください。

［確認］をクリックします。

［転送］の項目に、追加したメールアドレスが表示されます。
［受信メールを～］をラジオボタンで選択（黒い●で選択）し、

［先ほど登録したZendeskのサポートメールアドレス（使用中）］を選び、

［Gmailのメールをアーカイブする］
を選択してください。

下部の［変更を保存］をクリックします。

④［フィルタとブロック中のアドレス］をクリックします。

⑤［全ての受信メールに次のフィルタが適用されます］項目で、

［新しいフィルタを作成］をクリックします。

まずは、ラベルを付けるメールの条件を登録します。

左図は一例として［To］ですが、場合によって自由に設定してください。

※ラベルフィルターは複数設定できます。
必要であれば、条件ごとに都度④以降の操作を繰り返してください。

⑦［フィルタを作成］

⑧［ラベルを付ける］にチェックを入れます。

⑨該当のラベルを選択します。
　（まずラベルを用意しておく必要があります）

⑩［フィルタを作成］で完了です。

これで、
【受信したメールはZendesk Supportへ転送後、受信トレイから移動】
【条件ごとにメールにラベルが付く】
という動作設定ができました。